肩こり、顎関節と顔半分の違和感(阿波市 40代 女性)

来院までの経緯

左の肩こりが強く、ピークに達すると左肩から背中にかけての違和感と、左の顎関節と顔の半分につっぱるような違和感がでるよう。

 

顔のつっぱり感から「何かの病気の兆候かも?」と病院で精密検査(MRI 検査など)をするが「異常なし」と診断される。「どこかみてもらえる所は?」と探していた所、知人の紹介で昇カイロを知り、当院に来院されました。

 

 

初回の状態と検査をして分かったこと

 まず、気付いたのが左の肩(特に肩甲骨周りを囲むような緊張)から左背中の緊張感がとても強いこと。全身が伸び上がるように固定され、左のネジレが強くなっていることです。首の動きが悪く、左右に動かすと肩の付け根が痛みます。

 

また、顎の左への傾きと左顎の下の筋肉と咬筋(噛む時に使う筋肉)の緊張が強くあり、左の顎関節の動きが悪く、口の開け閉めがうまくいっていない状態です。顔の左半分を触らせてもらいましたが、つっぱり感にプラスして触られた感じの左右差がある状態でした。

 

 

施術の経過

 まず、体の伸びあがった緊張を取りながら、左への強いネジレを全体からバランスを取りながら調整しました。緊張が抜けて動きがでてきた所で、下から引っ張っている内臓の調整と下顎の調整。頭蓋骨の調整をして首周りと咬筋の緊張を取ると首を左右に動かした時の痛みはなくなりましたので、1回目は終了しました。

 

1週間後の2回目には、口の開け閉めがスムーズにできるようになり、顔のつっぱり感はなくなっていました。そして、朝起きた時の疲労感も減ったそうです。そのまた、1週間後に3回目を。

 

そこから10日後に、4回目の来院をされましたが、4回目には、体のネジレと左の肩と背中の緊張が改善し、顎や顔、肩から背中の症状もなくなりましたので、計4回で通院は終了しました。

 

 

まとめ

下顎が偏った状態は首周りや口周りの筋肉に強い緊張を生む原因になることがあります。なぜなら、下顎が偏ると顎の開け閉めに必要な筋肉のバランスが崩れるからです。この方の場合、座った状態で、腕に力を入れて使うお仕事の為、どうしても、利き腕でない方の弱い腕(左腕)をもの凄く緊張させて使っていました。

 

左腕を使う度に、左の背中に力の入れ、左右のバランスを取っていたようです。これが、全身が伸び上がるような固定感と、左のネジレを強くしていた原因です。そして、体幹のネジレが下顎の偏りを作り、力を入れる度に、片側を強く噛みしめていたようです。左顔のつっぱり感は、噛みしめた時に、左側の筋肉が強く緊張することから症状となっていました。

 

顎を周りから支えている筋肉のバランスが取れ、口の開け閉めが上手くできるようになると、偏った筋肉の緊張もなくなり、左顔のつっぱり感もなくなりました。顎の機能も、筋肉のバランスも、頭を支えている身体という土台が整っていてこそ正常に機能します。顎だけを調整しても改善しない症状は、土台がアンバランスなのかもしれませんね。

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